製造可能な釦の種類

製造可能な釦の種類について

木釦・水牛釦・ナット釦・ポリエステル釦など、釦といっても様々。
ご依頼に応じた製品に仕上げるため、長年培ってきた釦の知識と経験を活かし、お客様のイメージに合った素材を選び、加工方法を提案しています。

  • 本水牛や木など、天然素材の釦には自然な色合いや柄、木目の違いから何とも言えない温かい表情が生まれます。それらは高級感があってとても美しく、魅力的な釦になります。どの部分をどうカットしたかで見えてくる表情も変わります。
  • ポリエステル素材は色彩が自由に表現でき、水牛風・ナット風・貝風など、天然素材の代用として多様な再現ができることから、需要の多い素材です。

本水牛釦

ホーン釦ともいわれ、水牛の角・骨・蹄の原料を用いて削り出したものが本水牛釦です。基本的なカラーはもともとの水牛の種類の違いによって生じ、色・柄が異なり同じ柄は二つとない最高級のボタンといえます。その魅力の一つは、そのべっ甲のような天然素材ならではの模様の美しさ。ヌラっとした美しくツヤのあるものや、生地に馴染みやすいマット調のものなど、水牛釦にも様々な質感があります。

ナット釦

椰子釦ともいわれ、エクアドル原産のタグワ椰子という椰子の実から削り出して作らえており、加工性と耐久性がボタンに適しています。
もとは乳白色なものを染色していくので、よりスーツなどの服地にマッチする色を選べます。
イタリア製の洋服に用いられるナット釦は、漆のような艶やかな高級感があります。

木釦

椰子の実の皮部分を原料にした素材は、昔からアロハシャツによく使われています。裏と表で色も柄も違うのが特徴です。椰子以外に、黒檀・紫檀・オリーブ・タガヤサン・ツゲ・竹などが木ボタンの原料として使われます。原木を削ったものと、薄い板材を何枚も重ねて圧縮加工した合板を使用する工法があります。

ポリエステル釦(スーツ・ジャケット)

世界のボタン製造で大きなシェアを占めているポリエステル釦。色や形の自由度が高いため、多様なデザインに加工できます。
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頻繁に脱ぎ着するスーツやジャケットは釦ホールとの相性に合わせた形状で心地よく滑りの良い製品に仕上げます。

ポリエステル釦(シャツ・ブラウス)

ビジネスシーンでの摩擦によるダメージや繰り返しの洗濯などでも丈夫で耐久性が高ため、大変好まれる素材です。
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形や大きさ、厚み、色、質感、乳白やラメ入りなどの自由度が高く、よりご希望の製品に仕上げます。

ポリエステル釦(コート他)

天然素材風に水牛調・貝調・ナット調など、様々な素材の代用としてニーズがあり、コストを抑え均一の製品に仕上がるのが特徴です。
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ダッフルコートによく使用される釦も水牛調に加工でき、お客様の想い描く製品に仕上げます。

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